Testosteroneのツイートみたいな文章をかくには
Testosterone(@badassceo)のツイートみたいな説得力がある文章を書けるようになりたいなぁ~と思って、以下のツイートを自分なり分析してみた。
気の合わない連中はほっとけばいい。人には合う合わないがある。別にそれは悪い事じゃなくて当たり前の事だ。無理に好かれようとする必要も、無理に好きになろうとする必要も、無理にいがみ合う必要も一切ない。ただシンプルにほっとけばいい。時間は有限だ。貴重な時間は気の合う連中のために使おう。
— Testosterone (@badassceo) 2018年7月14日
分析してみた結果、該当ツイートには大まかに次のような特徴があることが分かった。
・身の回りにある、”不安になるような出来事、事柄”の対処法を「断定形」で述べている。
・メタ的な考え方(当たり前で、みんな同意できる考え方)を用いて、自分の主張する内容に説得力を持たせる。
これだけではわかりにくいと思うので、これらを踏まえて上記ツイートを分析していく
>>気の合わない連中はほっとけばいい。
→”気の合わない連中”という”身の回りにある不安になるような出来事、事柄”の対処法を”ほっとけばいい”という「断定形」で述べている。
>>人には合う合わないがある。別にそれは悪い事じゃなくて当たり前の事だ。
→”人それぞれなのだから、会わない人もいる。”というメタ的な考え方で自分の主張に説得力を持たせている。また、ここでも断定形を用いている。
これ以下の文章においてもよく見てみると、
>>無理に好かれようとする必要も、無理に好きになろうとする必要も、無理にいがみ合う必要も一切ない。ただシンプルにほっとけばいい。時間は有限だ。
→赤字で示した断定形と青字で示したメタ的な考え方が多様されていることがわかる。
まとめ
公理的な事柄(当たり前のこと)で、世の中にはびこる日ずんだ考え方を断言形でぶった切ればTestosteroneみたいなツイートができそうだと分かった。
まぁ僕には筋トレをするバイタリティが足りていないのだけど。